上司「みなさんこんばんわ。またこの時間がやってきたようです」
とりめし「長きに渡ってダラダラと続けられた徒然うた劇場もこの度五十夜を迎えました・・・。このめでたいのかめでたくないのか微妙な日に遭遇した貴方もまた微妙・・・」
上司「やかましい!だいたい長すぎるんだよ!」
無銘「さて、一応報告」
上司「何です?」
無銘「入籍った」
上司「そんな大切なことをサラっと言うな!」
とりめし「サラっとで思い出しましたが、日本人ならお茶漬けだろが!のCMはラモスでしたっけ?」
上司「まぎれもなくどうでもいいわ!」
無銘「まあ、同棲というかどっちかの家に行くことが普通になってる。今後の動静に注目だな」
上司「無理やりにボケんな!」
無銘「ならどうせいちゅーねん!」
上司「しつこいわ!逆ギレんな!」
とりめし「これで嫁(内定)ではなくなったわけですね」
無銘「そうだな・・・もう出産まで一直線だ」
上司「7月か8月ごろでしたよね、出産って?」
無銘「夏コミと重なったらどうする!」
上司「あんたまだ行くこと諦めてなかったんかい!」
無銘「昔の人はこう言った」
上司「?」
安○「諦めたらそこで、試合終了だよ」
上司「誰だよあんた!」
とりめし「諦めるも何も独身生活は終了しましたね」
無銘「_| ̄|○ 」
上司「もういい大人なんだからしっかりしてくださいね」
無銘「こうなったらアダルトチルドレンを目指すしかねえ!」
上司「そんなことに意欲を燃やすなよ!」
無銘「うーん。ほどよくお腹も膨らんできてな。こないだこう言ったのさ」
上司「何です?」
無銘(回想)「おー!今なら体重で俺に勝てるかもしれんぞ」
上司「・・・んで、どうなったんです?」
無銘「どうも逆鱗に触れたようでな、晩御飯がしいたけ一切れだった」
とりめし「親方が苦手なものできましたね、なかなかの策士です」
無銘「おかげで小生は晩御飯を食ったフリをしてフテ寝するハメになった」
上司「あんたもあんたでやることガキだな!」
無銘「いやな・・・目の前にしいたけ一切れ出されてみろよ。ドン引き通り越して恐怖すら覚えたぞ」
上司「そんなに恐ろしいならネタにするの止めたほうが・・・」
とりめし「実はそのしいたけは常人には見えなかったのです」
上司「まったく何が言いたいのかわかんねえよ!」
無銘「まあ、とにかく嫁を怒らせると小生のためにならないことに気が付いた」
とりめし「どうでもいいですが、そのとき何故自分で料理なさらなかったのです?」
無銘「・・・あ、そういえばそうだな」
上司「いや、気付けよ」
とりめし「親方の不味いご飯と、そもそも嫌いな物であるしいたけ。いい勝負ですね」
無銘「ん?ということはどっちに転んでも小生にマイナスだったんじゃ・・・」
上司「とりあえず言えることは口は災いの元ということですね」
とりめし「長きに渡ってダラダラと続けられた徒然うた劇場もこの度五十夜を迎えました・・・。このめでたいのかめでたくないのか微妙な日に遭遇した貴方もまた微妙・・・」
上司「やかましい!だいたい長すぎるんだよ!」
無銘「さて、一応報告」
上司「何です?」
無銘「入籍った」
上司「そんな大切なことをサラっと言うな!」
とりめし「サラっとで思い出しましたが、日本人ならお茶漬けだろが!のCMはラモスでしたっけ?」
上司「まぎれもなくどうでもいいわ!」
無銘「まあ、同棲というかどっちかの家に行くことが普通になってる。今後の動静に注目だな」
上司「無理やりにボケんな!」
無銘「ならどうせいちゅーねん!」
上司「しつこいわ!逆ギレんな!」
とりめし「これで嫁(内定)ではなくなったわけですね」
無銘「そうだな・・・もう出産まで一直線だ」
上司「7月か8月ごろでしたよね、出産って?」
無銘「夏コミと重なったらどうする!」
上司「あんたまだ行くこと諦めてなかったんかい!」
無銘「昔の人はこう言った」
上司「?」
安○「諦めたらそこで、試合終了だよ」
上司「誰だよあんた!」
とりめし「諦めるも何も独身生活は終了しましたね」
無銘「_| ̄|○ 」
上司「もういい大人なんだからしっかりしてくださいね」
無銘「こうなったらアダルトチルドレンを目指すしかねえ!」
上司「そんなことに意欲を燃やすなよ!」
無銘「うーん。ほどよくお腹も膨らんできてな。こないだこう言ったのさ」
上司「何です?」
無銘(回想)「おー!今なら体重で俺に勝てるかもしれんぞ」
上司「・・・んで、どうなったんです?」
無銘「どうも逆鱗に触れたようでな、晩御飯がしいたけ一切れだった」
とりめし「親方が苦手なものできましたね、なかなかの策士です」
無銘「おかげで小生は晩御飯を食ったフリをしてフテ寝するハメになった」
上司「あんたもあんたでやることガキだな!」
無銘「いやな・・・目の前にしいたけ一切れ出されてみろよ。ドン引き通り越して恐怖すら覚えたぞ」
上司「そんなに恐ろしいならネタにするの止めたほうが・・・」
とりめし「実はそのしいたけは常人には見えなかったのです」
上司「まったく何が言いたいのかわかんねえよ!」
無銘「まあ、とにかく嫁を怒らせると小生のためにならないことに気が付いた」
とりめし「どうでもいいですが、そのとき何故自分で料理なさらなかったのです?」
無銘「・・・あ、そういえばそうだな」
上司「いや、気付けよ」
とりめし「親方の不味いご飯と、そもそも嫌いな物であるしいたけ。いい勝負ですね」
無銘「ん?ということはどっちに転んでも小生にマイナスだったんじゃ・・・」
上司「とりあえず言えることは口は災いの元ということですね」