徒然うた改

2006年08月

24時間テレビも終わり、夏休みも後わずかとなった。
小生にとっては、夏休み?それは忙しい中僅かに取れた3日間のことか?などと逆ギレする代物である。暑いだけなのだ、とっとと7,8,9月は過ぎ去って欲しい。
繁忙期が終わったのは素直に喜ぶべきことであるが。

さて、去年から小生を苛んでいたTHE GOD OF DEATHのOPがショートバージョンしかないということだが、こないだ発売したAngel Noteの2枚目のベストアルバムが発売されたことにより、解決された。
これを見て気付いたこととは。
みるくくるみが改名していた、というか、OPも名前が変わっていた。
上記のゲームの原題は「IN THE DARK」といった、闇の中へ〜闇の中へ〜行ってみたいと思いませんか?ではない。
アルバムにはボーカルはRiryka、タイトルは桃源郷とある。
Riryka・・・目の悪い小生にはriyaに見えた。
また小生の知らない間に世の中は進化したらしい。
というかえろげうた歌い手の改名ブームはまだ続いているようだ。

本日のぶろぐうた「桃源郷」
タイトルは変わってもアツさは変わらない。

連休最終日である今日になって、ようやく通販っていたひぐらし2種が届いた。
東京大停電(勝手に命名)のおかげで(せいで)遅れたらしい。
仕方無いこととはいえ、ああ無情である。
とらのあなの特典として鉈のバルーンが付属していた。
無意味に手に取ってみる
その後、8分くらい振り回したり、枕にしてみたり、頭に突き刺したりしてみた。
一応、頭に突き刺した写真もあったのだが、わざわざ白目を向いてみせたせいか、心霊写真以外の何物でもないことに気が付いたので掲載は自重した。
・・・子供が見たらアレ泣くぞ。
どうでもいいが、頭に突き刺している写真を撮っている最中に、嫁が通りかかった。
彼女は、何も言わず愛娘のところへ歩んでいった。
男の寂しさが実感できた連休最終日であった。
というか、こんなことしている暇があればやればいいのに。

本日のぶろぐうた「prominence」
SUMMERMIXのfripSideの曲である。

世間ではコミケなるもので賑わっている、昨日終わったようだが。
小生も参戦できるものならしたかったが、距離的な問題(遠すぎる)、時間的な問題(忙しすぎる)、経済的な問題(金がかかりすぎる)、社会的な問題(BSEとかいぢめとか)、肉体的な問題(いろいろな乗り物に酔う体質)、鬼嫁的な問題(嫁はキレると目からビームを出す)で却下された。
子供が出来てよく思うようになったことは、こういったヲタク的活動(別に蔑意があるわけではない、小生も元々ヲタクだからだ)も、ある程度冷却期間というか間が開くと熱意が冷めるということだ。
無銘やとりめしといった別人格(というかネタだが)を出す機会も徒然うたの文章を考える時のみになったし、そもそも、ぶろぐ自体が休止状態でその回数すら減っている。
ここ最近、出産や祖父の逝去など、あまりネタというか笑い話に向いていないことが重なったのも一つの遠因と言えるかもしれない。
それでも、こういった真面目な文章は徒然うたには似合わなく、そして小生自身も打っててつまらないものなのであえてボケてみる、というかいつもどおりに。

学生連中に夏休みという奇跡が存在するように、社会人にも盆休みといった救済措置が存在する。無いところもある、小生も下手したら無かった。
もしかしたら無かったはずの盆休みが取れたのは出産のおかげかもしれない。
嫁もとい真莉乃に感謝だ、このお休みは自分の為に使わせてもらうぜ。
・・・とはいかんだろうな_| ̄|○
まあ、盆休みは明日から3日間。今日は徹夜でもしよう。
ここで、まとまった休みの時よくやる計画表でも作ってみよう。

1.ひぐらし(祭囃し編)を終わらせる
・・・と意気込んだのはいいが、とらのあなで予約したのだが今現在届いていないというオチがある。遅れれば遅れるほど読了率が下がるのが懸念事項だ。
2.シルメリアを終わらせる
ヴァルキリープロファイル2のこと。
現在中盤だが、嫁が既にセラフィックゲート(クリア後のおまけ、裏面のようなもの)をクリアしたのを知っている。
シナリオも部分部分知っているのでどうもやる気が。
3.男たちの大和を借りてくる。
つい最近貸し出しが開始されたようだ。
こないだ見てみると全て貸し出し中。さすがお盆、どいつもこいつも暇だ。

・・・自分から行動を起こさなければ何も始まらないとはいえ、めんどい。
寝正月ならぬ、寝盆にならないことを痛切に願う今日この頃だ。

本日のぶろぐうた「砂の城」
中原涼さん。島みやえい子さんではない。

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