徒然うた改

2007年02月

ついこないだ年が明けたと思ったらもう2月も終わろうとしている。
来月で徒然うたも丸二年、早いものだ。
タイムリーに文字を打っているせいか、書くことがそうないな・・・。
あ、そうそう。ひぐらし祭は盥回しが終わって今は暇潰し編だ。
赤坂の声が変わっている(ひぐらしデイブレイクは子安さんだった)が、気にしないことにしておく。
全部終わるにはいつまでかかるだろう・・・・。

本日のぶろぐうた「コンプレックス・イマージュ」
ひぐらし祭の澪尽し(字が正しいか不明)編のうた、彩音さん。

今日はお休み。有休を差し込んでみた。
予約していたひぐらし祭を朝の10時に購入(10時オープンだから朝イチだ)。

これがその現品となる。ちなみに、この写真は以前壊れたデジカメを修理し、色々内部部品を替えてから(あまり詳しくないので詳細不明)こきつかっているものである。修理されたからといってピンボケは直らなかったらしい。
そしてこれが特典
倒しても倒しても起き上がってくるバルーン(起き上がりこぶし)と、北条悟史君が愛用していたバット・・・のボールペンだ。本当にバットが初回特典で付いてくると困るところだった。
それでこれがテレカ。自分でも驚くほどのピンボケぶりだ。
レナの裸エプロンだ、購入しにいったときの連れの笑顔(エロ顔ともいえる)が気になる。
写真では判らんだろうが、これは・・・はいてないのか?
この件について迂闊に疑問を持つと宗教戦争にまで発展しそうな勢いなので放置しておく。

さて、休みついでにしばらくやってみた。
思った以上に選択肢が多そうだ。
最初のプレイ(やり始めたばかりなので当たり前だが)でいきなり夏美が出てきた。これは漫画版のキャラクターらしい。
ぼちぼちやっていくとしよう・・・。

本日のぶろぐうた「ひぐらしのなく頃に」
ひねりも無くえーこさんのほうを。

徒然うた読者の皆さんはえろげうたの替え歌を作ってみたことがあるだろうか?
ここで仮に無いと言おうと、えろげうたの嘉門だぜと言おうとこの先のぶろぐの文章が変わることは物理的にありえない。よくある冒頭の出足だと思っていただきたい。
ここでは、よりよい替え歌を作って脱力するために必要なことを考えていってみよう。

1.文字数を合わせる
これは結構重要だ。出来るだけ同じ文字数になるように改変するのがすまーとである。
例題を挙げると・・・
例題1「冷たい雨はいつのまにか 消えて闇は流されて」
改変後「冷たいボケはいつのまにか 消えてログは流されて」
ちなみに、Routesのあなたを想いたいから。
改変したのは雨(2文字)→ボケ(2文字)、闇(2文字)→ログ(2文字)だ。
替え歌の出来が悪いのは気にしないように、即興で考えながら打つのは難しい。
例題2「まるで ラムネ ガラス玉 綺麗」
改変後「まるで ヲタク そのものね 無様」
ラムネのラムネから。
綺麗と無様というように、元の意味の逆になるようにしてみるのも面白い。

2.母音と子音をそろえてみる
子音が同じなら、発生方法も同じ(多分ね)だろうからなおさら替えて歌いやすくなる。
ちなみに極端な分け方だが、母音とはバストが大きい人のこと(実際はあ・い・う・え・お)で、子音とはボケが流れて放置されている人を揶揄する言葉である(実際は、あかさたなはまやらわ等、同列のもの・・・だと思う)、細かい分類は自分で調べてみよう、細かいことが気にならないなら説明が間違っていたとしても放置しておいていただけるはずだ。
例題1「いつも辿ったこの道は変わらないけど」
改変後「いつも辿ったこのオチは変わらないけど」
みちとオチ。2文字目はともに「ち」なので当たり前だが同じだ。ちなみにIsolution。過去に替え歌にしたものをネタにした、思いつかなかったのか?等のツッコミは各自で。
例題2「そこは私の誓いを守る場所」
改変後「そこは私のエロゲを隠す場所」
まもるとかくすで掛けてみる。この中では「も」と「く」が同一ではない。ちなみにdissonant chordだ。
さらに言うと隠す場所というより隠し場所のほうがいい。するとそうなると子音が合わなくなる、ジレンマだな。

3.文字だけを替える
少し高等な(小癪ともいう)テクニックだ。
発音は一緒だが、文字だけを替えてしまうという荒業。
例題1「繰り返されてく別れが 悠久を不確かにした」
改変後「終わることのない仕事が 有給を不確かにした」
悠久と有給でかけてみた、ちなみにfripSideのtransient windから。
繰り返されてく(8文字)と終わることのない(8文字)で文字数も合っている、基本も大事か。
ほかに何か思いつくかな・・・すぐには無理か。というかこの例題実話では・・・?切ない。

4.意味だけを替える
3の亜種みたいなもので、意味だけをすり替えてしまう方法。
もちろん、その前後の部分は思いっきり変えてしまったほうがギャップが面白い。
例題1「消える飛行機雲 僕たちは見送った」
改変後「消える白球を 僕たちは見送った」
鳥の詩。このネタは昔高校野球を見ていたときに思いついたネタだったりする、改変後のあとには眩しくてエラー いつだって弱くてと続く、どうでもいいが。

替え歌もネタとしては面白いが、実際うたを聴いて楽しむには邪道かもしれない。
小生の脳内IPodでは、替え歌の歌詞を歌い手さんがそのまま歌ってくれる変換機能がついているが、これをやると脳内CPU使用率が結構上がる、小生の脳みそはまるちたすく対応では無いことがわかる。
実際、替え歌にしてみると普通の歌詞より替えてしまった歌詞の方が浮かんでしまい曲に浸れないことが多々あるので、切り替えがうまく出来ない人は止めておいたほうがいいかもしれない。
なお、このネタは今月の頭あたりに書かれたものなので、Imitationの替え歌はこれを書いたあとに作られたことになる。どうでもいいが。

本日のぶろぐうた「風をゆく翼」
まいなーか。みとせのりこさん。

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