徒然うた改

2009年02月

さて、ほとんど十二楽坊のうたいてしかやっていない昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか?
しかも前回の企画から半年くらい開いてるし。まあいいか。
ご多分に漏れず、今回も十二楽坊のみとせのりこさんでやってみるとする。
KircheぷらすORITA名義はアリで。

1.Celebrate(桜華)
キャリエールは解散したんだったかな。桜華といって心輝桜というゲームのリメイクだ。
心輝桜でもみとせさんが歌っていたりする。

2.Dream〜The other side〜(D.C.)
ついでに春っぽく攻める。
曲芸のうたは歌い手がどんどん増えるのが特徴だな。
Fragmentとか。同じ系統の曲で歌い手の数が多いことでギネスに載れるんじゃ?

3.Lost in Love(PIZZICATO POLKA 〜彗星幻夜〜)
さらに春にしようかと思ったが後に回すことにした。
今回このネタを書き起こすときに随分久しぶりに聴いてみた。
万遍なく聴きたいもんだがどうしても聴かない曲が出てくるもんだ。

4.SchwarzNacht(PIZZICATO POLKA -縁鎖現夜-)
ついでにコンボにして攻める。いつものことだが。
ちなみにこちらはPS2だかに移植された一般ゲームになる。
Kircheのシングルだと若干違うな。
えろげうたではないが、みとせさんの曲の中で個人的5本のうた。
タイトルはシュバルツナハトと読む、黒い森という意味。

5.APPLE Tree(APPLE Tree)
この人は同人も多い。
APPLE projectはStay.が言わずとも有名か。
れむに真理絵に理多に・・・十二楽坊の面子が4人もいた・・・。
豪華な。作曲はManack氏。

6.白と黒の祭儀(Omegaの視界)
また同人より。よくManack氏と組まれている。
これもまたManack氏だ。
Omegaの視界も面白いと聞くんでやってみたいんだがなあ。

7.月花 -GEKKA-(地獄歌占)
ついでにもう一曲Manack氏から。
地獄少女ってアニメだったのかな?

8.Last Letter〜最後の手紙(crochet)
さらにManack氏より。4コンボめ。
元はNorth Windというエロゲだったっけ。


9.真珠の夢は水の底に沈む(Phill)
ORITA名義。
本来は静か目をとても愛する小生にぴったりだ。
みとせさんはその傾向が強くてよい。
言ってることが逆になるが、ただ静かだけじゃなくて盛り上げるところは盛り上げるところもいいな。
中盤のピアノソロは最強。

10.大きな古時計(カタン-cotton-)
小生が言う古時計は平井堅じゃなくてみとせのりこさんになる。
競馬好きがいう新聞は競馬新聞を指すのと同じことだ。
声質的に童謡が似合いそうだもんなあ。

11.SEVEN COLORS(はるかぜどりに、とまりぎを。)
前に書いた後回しにした春うただ。
比較的新しい目に入る。
地味にえろげうたからずれていたので修正を。

12.玩具箱の未来(パンドラの夢)
パンドラの夢のうたはみとせさんのえろげうたでは一番有名な部類に入るかもしれん。個人的5本のひとつ。
これも中盤のピアノがやばすぎる。ピアノとよく合う声だ。

13.une plume d'hiver〜冬の羽〜(ヨルオトヒョウホン)
判りづらくコンボにしてみた。元はパンドラの夢の「鳥のように抱いて」だ。
どっちがいいとは簡単には選べんな・・・。

14.銀色のライカ(TEN PLANTS2)
光田康典氏作曲。クロノトリガーとかゼノギアスの人。
他にも植松信夫とか畑亜貴とかPaPa's Pleasureとかえらい人が。
畑亜貴とかPaPa's Pleasureとかってえろげうたと関係があるではないか。

15.落ち葉舞う頃(落ち葉の舞う頃)
最後の曲だ。
みとせさんの曲のなかでも個人的に1.2を争う好きな曲。
去年の紅白でもこの曲だったのう。

しめて77分と43秒。もう少し詰め込めたかな。
みとせのりこさんは若干マニアックでもあるので趣味嗜好はバラけるかと。

今日は2月3日。節分だ。
 我が家でも恵方巻を食べたが、この恵方巻。 メジャーになったのはここ数年ではないだろうか。 小生が十代の時(もう9年も前になることだ、重大だ)には手巻き寿司を食べる習慣があっただろうか・・・?
 一人暮らしになってからは節分って何?ってノリになっていたのであまりよく覚えていない(もっとも、一人暮らしのときはクリスマスも正月も普通の食事だったけども)。

同僚に聞いたら寿司屋の陰謀説が発動したので、帰って調べてみた。
こちらがそのときのウィキのページである。
ご覧のように、恵方巻が爆発的に浸透したのはコンビニの影響が強いらしい。今じゃどこのコンビニでも発売しているし。 関西の風習らしいが、中国地方の少なくとも岡耶麻ではそんな習慣はやっぱりなかったようだ。
別に幸運ごととかに関連つけて商売するのは基本でもあるし、そんなことをいちいち気にしていたら曲芸商法はどうなるということもある。

まあ、それはどうでもいいんだが。
恵方巻を食べつつ、豆を28粒(年齢ぶん)食す。 だんだん豆の袋が小袋じゃ数が足らんことになったのは切ないな。

本日のぶろぐうた「beloved -another ver-」
それ散る完全版アレンジアルバムより。
真理歌さんがbelovedを歌うとは・・・。長生きはするもんだ。
新年明けてのファーストインパクトだった。当然ヘビロテにならんわけがない。
当分一曲リピートが続くはず。

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