まず最初に結論から。
本日20:12をもって、徒然うた改を終了する。
以降、各自おのおのerogeuterを目指して生きるべし。
ちょうど5年前の3月の9日に徒然うたは見切り発車した。
毎年、○周年の記事には似たようなことを書いているような気がするが、当初ここまで長く続くことは無いだろうと思っていた。
それがまあ、5年間も続いてしまった。
当時24歳だった小生は、29歳。さんじゅうまでリーチというか一年を切った。
エロゲの曲というニッチなものを主題としようとして、なんともまとまりが無い訳が判らないブログになった。
そもそも、エロゲソングについてまともに書いたことがあまり無い気がする、記事の内訳の雑記率の高さからして。軽音部なのに演奏をしない某アニメのような感じだ(まあ、某アニメは見たことが無いが)。
ブログを始めた頃には既にI'veもエレガ(あの頃はfeelだったっけな)もあって、エロゲソングはある程度の認知度とファンを獲得していた。
今ではエロゲのうたを歌ったうたいてが、アニメとはいえオモテの曲を歌う時代だ。
同人うたの歌い手が、エロゲソングを歌うことが増えてきたように。
はたまた、あるアニソンの歌い手が紅白に出たように。
エロゲソングとアニメソング、アニメソングと一般うたののバリアフリー化は少しずつ進んでいくのだろう。
もともとさんじゅうになったらエロゲを卒業しようと決めていた。
年始にバルドスカイを終わらせてからはエロゲには触れていない。Dive2を買ったときはこれがおそらくラストなエロゲになるんじゃないかな・・・って思っていた。
実際はまださんじゅうまでは8ヶ月ほど(誕生日は11月だ)あるから、1,2本くらいは終わらせることができるかもしれない。
ラストにふさわしいエロゲって他に何かあるか?という疑問に答えが思いつかなかった。
批評空間のようなレビューサイトを見てもあまり参考にはならないし。
バルドスカイも面白かったので、これを有終の美としようかと。
実際、バルスカが去年内に終わっていたら、紅白終了の年明け後に終了宣言を出す予定だった。
まあ、実際は年末にエロゲなんてやる暇が無くて、年始の振休・有休乱舞でようやく終わらせた。
すると、次のタイミングは5周年となる3月だった。
曲選の300曲バージョン(まあ、多数の重複があったが)、先のえろげうた女子十二楽坊と個人的まとめを作る時間ができてよかった。
それと七万ヒットが重なった今回。思うに、今が最高のタイミングだ。
劇場のほうで軽く触れたが、徒然うたは当分、閉鎖することはせずに放置状態とする。
ついったーのほうは・・・正直特に何も考えていなかったりする。
呟くというか、文字を書くことは好きなほうなのだが、少し活字(書くこと)から遠ざかりたいというのもある。
5年間の運営。
こうして振り返ってみるとあっという間だったのは小生が歳を取った証拠かもしれない。
心残りがあるとしたら、一度Shade(アリスソフト)作曲で川村ゆみボーカルの戦闘用のえろげうたが聴いてみたかった、ということかな。KOTOKO&佐藤ひろ美、佐藤ひろ美&NANA、NANA&榊原ゆい、真理絵&理多などのツインボーカルは実現したし。
願わくはえろげうたで紅白歌合戦への出場、だろうか。
昔のうた(といっても90年代前半までか)はわりと好きだが、今のNHKの紅白は迷走している感じがとてもする。
そんな紅白に出る価値はあるのかというのはまた別の問題か。
あまりくだを巻いても仕方が無いのでまとめに入ろう。
リンクしてくださった方々に感謝をば。
これからもそれなりに訪れるので、適当な頻度で更新を頑張ってほしい。
お手数だろうが、リンクのほうは消しておいてくれると助かる。
そして訪れてくださった皆様に感謝を。
5年で7万という数字は大きいのか小さいのかわからないが、皆様方の積み重ねがこのスコアを産んだのだと思う。
少しでも暇つぶしになったのなら幸いだ。
今後も自分の趣味を突き詰めて行ってほしい。
10年ちょいのえろげうた暦をぬるーくまとめておいたのが曲選や十二楽坊の記事だ、まだえろげうたを知らないというこれからな人にも何か残しておきたかった。
小生の拙い記事を見て、少しでもいい曲を見つけるヒントにでもなったのならこれ以上ない喜びである。
では、5年間ありがとうございました。
ここを訪れた全ての方々がいいえろげうたに出会えることを祈っています。
本日20:12をもって、徒然うた改を終了する。
以降、各自おのおのerogeuterを目指して生きるべし。
ちょうど5年前の3月の9日に徒然うたは見切り発車した。
毎年、○周年の記事には似たようなことを書いているような気がするが、当初ここまで長く続くことは無いだろうと思っていた。
それがまあ、5年間も続いてしまった。
当時24歳だった小生は、29歳。さんじゅうまでリーチというか一年を切った。
エロゲの曲というニッチなものを主題としようとして、なんともまとまりが無い訳が判らないブログになった。
そもそも、エロゲソングについてまともに書いたことがあまり無い気がする、記事の内訳の雑記率の高さからして。軽音部なのに演奏をしない某アニメのような感じだ(まあ、某アニメは見たことが無いが)。
ブログを始めた頃には既にI'veもエレガ(あの頃はfeelだったっけな)もあって、エロゲソングはある程度の認知度とファンを獲得していた。
今ではエロゲのうたを歌ったうたいてが、アニメとはいえオモテの曲を歌う時代だ。
同人うたの歌い手が、エロゲソングを歌うことが増えてきたように。
はたまた、あるアニソンの歌い手が紅白に出たように。
エロゲソングとアニメソング、アニメソングと一般うたののバリアフリー化は少しずつ進んでいくのだろう。
もともとさんじゅうになったらエロゲを卒業しようと決めていた。
年始にバルドスカイを終わらせてからはエロゲには触れていない。Dive2を買ったときはこれがおそらくラストなエロゲになるんじゃないかな・・・って思っていた。
実際はまださんじゅうまでは8ヶ月ほど(誕生日は11月だ)あるから、1,2本くらいは終わらせることができるかもしれない。
ラストにふさわしいエロゲって他に何かあるか?という疑問に答えが思いつかなかった。
批評空間のようなレビューサイトを見てもあまり参考にはならないし。
バルドスカイも面白かったので、これを有終の美としようかと。
実際、バルスカが去年内に終わっていたら、紅白終了の年明け後に終了宣言を出す予定だった。
まあ、実際は年末にエロゲなんてやる暇が無くて、年始の振休・有休乱舞でようやく終わらせた。
すると、次のタイミングは5周年となる3月だった。
曲選の300曲バージョン(まあ、多数の重複があったが)、先のえろげうた女子十二楽坊と個人的まとめを作る時間ができてよかった。
それと七万ヒットが重なった今回。思うに、今が最高のタイミングだ。
劇場のほうで軽く触れたが、徒然うたは当分、閉鎖することはせずに放置状態とする。
ついったーのほうは・・・正直特に何も考えていなかったりする。
呟くというか、文字を書くことは好きなほうなのだが、少し活字(書くこと)から遠ざかりたいというのもある。
5年間の運営。
こうして振り返ってみるとあっという間だったのは小生が歳を取った証拠かもしれない。
心残りがあるとしたら、一度Shade(アリスソフト)作曲で川村ゆみボーカルの戦闘用のえろげうたが聴いてみたかった、ということかな。KOTOKO&佐藤ひろ美、佐藤ひろ美&NANA、NANA&榊原ゆい、真理絵&理多などのツインボーカルは実現したし。
願わくはえろげうたで紅白歌合戦への出場、だろうか。
昔のうた(といっても90年代前半までか)はわりと好きだが、今のNHKの紅白は迷走している感じがとてもする。
そんな紅白に出る価値はあるのかというのはまた別の問題か。
あまりくだを巻いても仕方が無いのでまとめに入ろう。
リンクしてくださった方々に感謝をば。
これからもそれなりに訪れるので、適当な頻度で更新を頑張ってほしい。
お手数だろうが、リンクのほうは消しておいてくれると助かる。
そして訪れてくださった皆様に感謝を。
5年で7万という数字は大きいのか小さいのかわからないが、皆様方の積み重ねがこのスコアを産んだのだと思う。
少しでも暇つぶしになったのなら幸いだ。
今後も自分の趣味を突き詰めて行ってほしい。
10年ちょいのえろげうた暦をぬるーくまとめておいたのが曲選や十二楽坊の記事だ、まだえろげうたを知らないというこれからな人にも何か残しておきたかった。
小生の拙い記事を見て、少しでもいい曲を見つけるヒントにでもなったのならこれ以上ない喜びである。
では、5年間ありがとうございました。
ここを訪れた全ての方々がいいえろげうたに出会えることを祈っています。