上半期のえろげうたをそれとなく振り返ってみるいつもどおりのコーナーである。
あらかじめ書いていたのを少しずつ付け足していって、6月末〜7月頭になってネタにするのもいつものことである。なお、曲順はわりと適当。

特に決めてるわけでもないが曲選の選出が二年に一度なのでそろそろだ、前回は二年前の8月にやっていた。

i.o-瞬間カタオモイ(ドコのドナタの感情経路)
 
ポップでキュートである、ただそう言いたかっただけでもある。
i.o.soundは歌い手が誰だかよくわからないことが多いな。

原田ひとみ-RUN EVE RUN(12の月のイヴ)

minoriというと原田ひとみというイメージがある。
minoriで長谷川めぐみを思い出す人は古強者かもしれんが。
個人的にはDreamを超える曲はminoriには無い。

KOTOKO-affection(レーシャル・マージ)

同ブランドの前作の曲である「flower!!」と同じsolfaとKOTOKOが組んだものだ。
いい感じ。

真理絵-Clover Day's(Clover Day's)

 最初に発売されると知ったときにボーカルは真理絵なのか?と思ったがやはりそうだった。
そもそもAlcotは真理絵率が高い。くろはのアレンジもいい感じ。

AiRI-ミラクルハイプレッシャー(夏恋ハイプレッシャー)

 季節的にピッタリな曲だ。ハイテンポなのも夏らしい。
同じ夏のうたであるLike a Greenがロックならこちらはポップってところか。

Duca-My First Love(スクランブル・ラバーズ)
 
ブランド的に真里歌かと思ったら違った、作編曲はMeis Clauson、いい曲が多い。
作詞は中山マミ。最近あまり歌わないな。

西沢はぐみ-ユレルサイクル(ココロ@ファンクション!)

西沢はぐみから一曲。
ムービーを見てたらよく動く。そういやE-moteのフリー(?)なのが最近流行っているようだ。
絵を描く能力もそういったモノを作る能力の無い身からしては羨ましい限りである。

新田恵海-My Sphere(キスアト)

艦これで高雄・愛宕を書いた人が原画をやっているゲームである。
それを踏まえつつムービーを見ると愛宕の色違いにしか見えなくなってくる。
新田恵海って人は声優もやっているそうだ。


佐咲紗花-恋さくミライ(恋がさくころ桜どき)

はぐみんにしろこの人にしろ新しい人が台頭してくるのは嬉しいものだ。
普段ワールドエンドとかShooting the futureばかり聴いてるから、こういったポップなのは珍しい。
他に思いつくとしたらマリンブルーに沿ってくらいか。

橋本みゆき-幻想楼閣(ハピメア Fragmentation Dream)

Purple softwareでみゆき台の作品では秋色に次ぐ個人的ヒットな曲。
上半期で一曲挙げるとしたら、この曲かKOTOKOのaffectionとなる。

榊原ゆい-"光あれ"と願う心を(レミニセンス-Re Collect-)

前作同様BOGらしい。
個人的には前のやがて消える幻でもよりこちらのほうが好みだ。

Marica-Hanging garden(セミラミスの天秤)

Maricaきた!これで勝つる!
久しぶりすぎるMaricaである。声が変わった気がするがどうだろう?
どうでもいいが、真里歌とMaricaでこうやって書き分けができるのは問題ないが会話する場合はこんがらがりそうである、そもそもそんな機会はあまりなさそうだが。

とまあ、こんな感じ。
上でも書いたが一曲を挙げるなら幻想楼閣かaffection。
ポップな曲調なのが多い気がするが夏にはぴったりかもしれない。